今年の夏、断捨離に本気で取り掛かりました。
50歳を迎えて、老後も視野に入ってきた?
子供たちは小中学生、まだまだ手は離れてないし、老後ってまだ先だけど、
とにかく50という数字で気持ちにスイッチが入ってしまいました。
もともと整理整頓苦手、物を元にあった場所に戻せない、ズボラな性格ですが、
あれがない、これがないと何かを探してるバタバタな毎日に嫌気がさして、
とにかく身の回りをシンプルにしたいと思ったのです。
始めにやったこと、洋服!

まず、自分の洋服を断捨離。続いてバッグ、靴も。
- 着心地良くないもの←これが一番重要
- ここ数年着てないもの
- 首回りなど生地がくたびれているもの
- 毛玉があるもの
これらをどんどんゴミ袋に入れていき、思い切ってリサイクルへ。
45リットルのゴミ袋何個になったか数えてないのですが、10袋以上、出ました。
随分と溜め込んだものです。お恥ずかしながら、自分のクローゼットに入りきらない服は子供たちのクローゼットへも侵入して占領してました!
これいいなと思うと、ついついポチッと。
今月は仕事頑張ったしと、ポチッと。
そんな買い物の仕方で服が溢れ、値札がついたままのもありました。
たくさんあっても、着ていける場所は限られていて、私の場合、職場、(自転車通勤しかもユニフォームあり)、近所のスーパー、たまに子供たちの学校、だいたいそんなもんです。コロナ禍に入り、行動範囲狭まっていたしね。
洋服、ファッション好きなんです。ファッションサイトもよく見てしまいます。
でも、着ないと意味ないものね。
とにかく着心地良いもの選びました。
断捨離のおかげで、クローゼットにゆったりと余裕が生まれました。
いやあ、まだまだ多いかな、ミニマリストとまではなかなか難しいけれど、
ほどよい量、余白のあるシンプルな暮らしを目指して、
洋服たちたまに見直したいです。
次は趣味の資材
洋服の断捨離が終わり、とりあえずね。
次は趣味の資材。
- ソーイング用の生地
ソーイングが好きで子供が小さい頃は子供服をミシンで縫っていた時期があります。とにかくハマって、可愛い生地を見つけると買ってました。もう生地コレクター。
そして作りきれず、眠ったままの大量の生地が収納棚を占領。
- カルトナージュ用の厚紙、生地、紙類
カルトナージュにハマっていた時期もありました。まだ子供が生まれる前だったかな。
自分の好きな生地で可愛い箱を作るのです。
その時はワクワクして、生地を買い漁り、資材もうんとストック。レッスンにも通い、没頭しました。
そして、子供が生まれ、時間がなくなると、全くやらなくなりました。
厚紙が大きく、幅とっており、これらも収納棚を占拠。
もうね、どちらの趣味も10年前には自分の中のブームは過ぎ、
10年も手付かずで収納棚に眠ったままです。思い切って処分しました。
まだまだ見直したい物たくさん
食器、寝具、他にもたくさん、まだまだ続きますよー。
断捨離は始まったばかり。
断捨離をして人生好転!なんて話よく聞きます。
まだ途中段階ですが、気持ちがスッキリしたかというと、爽快だ〜晴れ晴れしたわ〜とまではまだまだいかないです。
でも探し物がだいぶなくなり、そして家計簿を日々ちゃんと付けるようになりました。
意識が変わってきたのは確かみたいです。

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